イギリスの国民投票があった朝、ニュースではEUを離脱しないことを織り込んでいる。もし離脱するようなことがあればリーマンショック以上のことが起きるとのことでした。
その日は、1日外出していたのですが、昼食のときにニュースを見てびっくり。EU離脱が決まったとのこと。これは大変なことになると思いました。
しかし、その後いくら待っても会社の業績が急激に悪くなることはなく、無事にブレグジットを通過してしまったかのようです。
会社の業績が悪くなれば、良い条件を出して早期退職を募集するかもしれないと期待していました。良い条件がでれば応募してリタイア生活に入ろうとしていたのですが、今のところ何も起こっていません。
また、同業他社や他の会社を見てもブレグジットで倒産した話は聞きません。
これから数年かけて影響がでてくるのでしょうか?
株価もすぐに戻してしまい。その後は何もなかったかのように推移しています。
これまでの自分の会社の早期退職状況を考えると、徐々に業績が悪化するよりも急激に悪化してくれたほうが良い条件がでるので、急変してくれたほうが自分にとってはありがたいのです。
徐々に悪化すると、経費節減等で働く環境が悪化し給与が減ってきます。早期退職募集もなく退職する場合は通常の条件で退職しなければならなくなります。
ブレグジットがだめそうなので、次に期待しているのが中国の崩壊です。さすがに中国経済がつぶれれば世界中に経済的ダメージを与えると思います。そのときは徐々に崩壊するよりも突然デフォルトし崩壊してもらったほうがリタイア志望にとってはありがたいのです。
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