今日は下げました。

本日の日経平均は、245円安でさげました。上海総合は26ポイント安で政府の買い支えが足りないようです。

上海総合が3500あたりまで戻ったら参戦しようと待ち構えていましたが、今日は何もできませんでした。もしかするとこのままズルズルと下げてしまう可能性もあります。

中国経済について

上海総合がある程度戻ったら、ベアETFを買って再度の暴落で利益を得ようとしていることを以前の記事でいいました。

今日は、ネットサーフィンをしているときに、以下のページに辿りつきました。
http://www.j-cast.com/2015/08/27243671.html
この記事によると、高橋さんは中国のGDPはすでにマイナスになっているとみているようです。嘘をつけない貿易統計からの推定ということです。

また、中国向け輸出が大きい国として
台湾、シンガポール、次に韓国、マレーシアを挙げています。その次にベトナム、タイと続くようです。

次の暴落時には、中国と中国への輸出依存度が大きい国関連の銘柄で勝負したいと思っています。

東証で売買できるETFには海外指標に連動したものもいくつかあるので、空売りができる貸借銘柄かどうかチェックしておくとよいかとおもいます。ベア銘柄であれば買いから入れるので信用口座をもっていなくても大丈夫です。

Big tomorrowを購入

置き傘にしている傘が壊れてしまったので、近くのコンビニまで傘を買いに行ったついでに、副業系の雑誌、Big Tomorrowを買いました。相変わらず、FX、不動産、株、転売系の事例が目立ちます。

サラリーマンのうちは株、FX、転売等は時間的にできそうですが不動産投資はきついかなと思っています。その代わりとしてリート株やリート系の投信で同様なことができます。

最近はYouTubeにも興味をもっています。動画が視聴されると広告によって課金されるのですが、これまで試しにアップした動画の再生回数を調べてみると、ブログで記事を公開したときのビューよりも動画のほうが再生回数が多いようです。

アップロードする動画の種類や質にもよると思いますが、なんとなく動画のほうが効率がよさそうです。

あまり評判の良くない旅行会社を利用することになりました。

9月に友人と台湾旅行を計画しています。突然話がでて決まったことなのでJTB,JAL,HIS等大きな旅行会社では、ほとんど完売か高価なツアーしか残っていませんでした。

ネットで空きのあるリーズナブルなツアーを検索すると、てるみクラブだと比較的安価に旅行ができそうとのことで予約し、代金も支払ました。

その後、落ち着いててるみクラブを検索すると、非常に評判が悪いことが判明。ＪＴＢで予約すると2週間前には日程表などが送られてきますが、てるみクラブはネットの情報によると直前にならないと連絡がないようです。

また、直前の連絡でホテルが取れなかった等言ってくることもあり、要注意の旅行会社のようです。
ちゃんと旅行に行けるか大変不安ですが、台湾では食を楽しんで来ようとおもいます。
個人的には、韓国と中国本土は旅行ＮＧ地域ですが、台湾は親日国で別格扱い、中国本土とは区別しています。

リタイアすれば、連休や土日を利用せずに一番安い時期に海外旅行に行けるで、リタイア後の旅行は楽しみにしています。そのためには、なるべく若いときにリタイアし、リタイア後も健康を保たなければなりません。

上海総合 ＋148 日経平均＋561

香港ハンセンは-226ポイントでしたが、上海、日経はあげました。
ただ、また大きな下げがあるとみているので上海が3500くらいまで戻したらベアＥＴＦを買ってみたいとおもいます。

落ち着いたか。

本日は、日経平均は＋197　上海総合は＋156で下げ止まったような動きです。
ただ、中国はこれまでの下げがきついので売りたいと思う人は多いと思います。

政府の買い支えで戻れば、売り圧力で元の株価にはもどらないでしょう。
自分も、中国株のもどり高値はベアＥＴＦを買おうと思っています。

このような暴落があることを考えると、リタイア後に資金をすべて株に投入するのは危ないというのを実感します。金利はつかなくても銀行の定期預金で保有しておくことが必要と感じました。

日経平均 +570円 反発

本日は、570円高で終わりほっとしています。
ただ、現在のヨーロッパを見ると

下げています。明日の朝ニューヨークの結果次第では明日も乱高下しそうです。

自分も持ち株もだいぶ評価額が下がりましたが、信用買いをしていなかったので想定の範囲内の損でした。
時々巡回するブログ、「波瀾万丈」さんは信用買いでだいぶやられたようで気の毒です。

上海総合 -7.63％ -244ポイント

昼休みに株価をチェックすると日経はプラスになっていたので安心していましたが、終値は733円安と大幅安でした。上海の下落率は大きく7.63％で3000ポイントも割ってしまいました。

中国は追加の利下げをしましたが、その効果があるかどうか？は今週の株価の推移でわかるでしょう。

NYダウ急落

NYは588ドル安、一時は1000ドル超えの下げとなりました。
今日の日本株も下げてはじまるでしょう。
ドル円も一時116円台と荒い動きになっています

自分の持ち株もだいぶやられています。
今日がセリクラになるのでしょうか？

日経平均 -895 上海総合 -297

今日は、大きく下げました。日経平均が-895円　-4.61％　上海総合が-297ポイント　-8.49％
上海総合の防衛ラインとしていた3500もあっさりと下回ってしまいました。
一日中安値圏で推移し、戻す兆候が見られませんでした。中国政府は年金資金を株に投入してもよいとする政策を発表しましたが効いていないようです。

明日の朝アメリカの株価の下落が止まるか、上昇していれば底を打ったと判断してよいとおもいます。

別冊ＳＰＡ

副業関連の雑誌といえば、Big tomorrowが有名ですが、別冊ＳＰＡでもいろいろな副業が紹介されています。内容的には従来から紹介されているものが多いですが、違法な副業の体験談も掲載されています。

真似することはできませんが、参考になる部分はあります。
あまり一般的でない職業の紹介もあり、リタイア後にすることになるであろう軽労働の選択の参考になります。

リタイアに向けて

早期退職するには、
１：一生生活できるだけの資金を準備する。
２：月の生活費以上の安定した不労所得を得る。
という２つのアプローチで考えています。

一生生活できるだけの資金の手当ては、サラリーマンとしての給料と投資が原資になりますが、これは非常に難しい目標になります。買った株が何倍にも化けたり、宝くじに当たるかしないと到達できない目標です。

現実味があるのが、生活費以上の安定した不労所得です。全く労働せずに収入を得ることができればそれに越したことはないのですが、ある程度の軽労働であれば許容できます。
退職後、借金がなく持家としたときに月に２０万円は生活費として確保したいところです。３０万円あれば自分の生活レベルを考えるとかなり余裕です。

退職までに、不労所得をある程度に金額まで引き上げておく必要があります。逆に、不労所得が２０万円に達すればいつ退職してもよいという判断ができます。

現在取り組んでいるのは、
Adsense,オークション,投資信託、株式投資です。

投資信託は分配金を得るために資金が固定されてしまうので、不労所得としてはあまりあてにしていません。
広告収入やオークションのような初期投資のかからない不労所得で月20万円を達成できればと思いますが、現在は月1-2万円といったレベルです。

これから数年で、いろいろな不労所得にチャレンジしていく予定で、ブログに記録として残していこうとおもいます。

来週がセリングクライマックスか？

フィスコの記事によると、今回の下げがセリングクライマックスとみているようです。
持ち株もだいぶ下げていますが、押し目いやナンピン買いをするチャンス到来です。

 http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20150822-00934014-fisf-market